協議会のあゆみ 1998年

1月7日磐城女子高校JRC部がマモのメッセージ展を開催
1月19日厚生省が臍帯血移植検討会を設置
1月非血縁者間骨髄移植1400例突破
2月6日厚生省研究班公開シンポジウム「造血細胞移植と免疫応答に関する研究」参加(東京)
2月21日公開シンポジウム「臍帯血バンクのネットワーク」参加(東京)
3月5日国際ゾンタ郡山ゾンタクラブチャリティーショーに参加(郡山市)
3月30日財団、ドナー登録者数の目標を30万人に拡大
4月非血縁者間骨髄移植1500例突破
4月25日ハートフルサタデーin福島に参加(福島市)
5月7日骨髄バンクチャリティ版画展開催(郡山市)(10日まで)
5月16日ボランティアの集いin神戸に参加(神戸市)
5月17日全協第9回通常総会出席(神戸市)
5月23日県協議会第6回定時総会開催(サンフレッシュ郡山)
5月23日総会記念講演会「こんな医療に満足できるのか?」(講師、KEN氏)
7月非血縁者間骨髄移植1600例突破
7月3日財団主催、北海道、東北地区骨髄バンク推進会議出席(札幌市)
7月4日財団主催「休日ドナー登録受付集団説明会」第1弾実施(札幌市)
8月2日骨髄バンク支援コンサート「みんなで翼をつくろう」参加(福島市)
8月13日ドナー登録者実質10万人突破
8月16日骨髄バンクチャリティNTT杯全会津ダブルステニス大会参加(会津若松市)
8月21日会津ガス感謝祭に参加(会津若松市)(23日まで)
9月20日骨髄バンクチャリティ国際親善東北空手道選手権大会に参加(福島市)
10月3日福島県との共催で県内キャラバン(県内4地区より郡山へ)
10月3日ハートフルサタデー103献血運動会場にてドナー登録(15名登録)(郡山市)
10月4日ドナー登録10万人突破記念、全国一斉街頭キャンペーン実施
10月7日骨髄バンクを支援するつどいバザー(いわき骨髄バンクを支援する会)
10月22日骨髄バンクを支援するつどい手芸展(いわき骨髄バンクを支援する会)(27日まで)
10月31日いわき明星大スマイルの会、映画「友情」上映及びボランティアシンポジウム(いわき市)
11月非血縁者間骨髄移植1800例突破
11月9日第2回骨髄バンクチャリティゴルフコンペ開催(棚倉町)
11月11日サンクトフローリアンピアノ三重奏団チャリティコンサート(東村)
12月4日あやちゃんの贈り物展開催(福島市)(9日まで)
12月10日骨髄バンク推進全国大会参加(名古屋市)
12月16日マモのメッセージ展開催(会津若松市)(19日まで)
12月18日小野寺南波子氏講演会&映画マザーテレサ上映会開催(会津若松市)
12月24日励ましのプレゼント贈呈(郡山市)

磐城女子高JRC部
1998年1月7日から11日までの5日間、磐城女子高JRC部の主催でマモのメッセージ展を開催しました。

骨髄バンクチャリティー版画展
1998 年 5 月 7 日から 10 日までの 4 日間、郡山市で、「骨髄バンクチャリティー版画展」を開催しました。作家は、「斉藤清」「棟方志功」「池田満寿夫」「大山忠作」「秋山巌」「竹久夢二」などで、その作品約 60 点の展示。気の抜けない展示でしたが、1114 名の入場者があり財団へのハガキドナー登録も4名と、確実なドナー登録者数の確保ができました。

骨髄バンク支援コンサート
1998 年 8 月 2 日、福島市ジュニアオーケストラとその OB・OG の皆さんによる骨髄バンク支援コンサートが開催されました。タイトルは、「みんなで翼をつくろう」で、ロシア共和国のバイオリニスト、ナタリーア・コノノバさんを迎えての演奏は、少ない練習で本番を迎えたとは思えない素晴らしいものでした。

ハートフルサタデー献血運動
1998 年 10 月 3 日、郡山支部で毎年恒例となった第 8 回ハートフルサタデー献血運動に参加しました。この運動は献血とイベントが合体しており、芋煮、餅つき、綿あめ、血液占いや指圧などのコーナーが設置され、献血者に楽しんでもらうための運動です。献血も献血バス 4 台がフル稼働し採血する規模の大きさで、この日当協議会は 5 回目の参加となりました。またこの日は、ドナー登録の新たなスタイル、「キャンペーンドナー登録」を福島県内で始めて実施した日でもあり、骨髄バンクのテントには多くの市民が訪れ、データセンターの検査キャパの関係で15名が登録し、説明のみし後日採血後登録者が57名おりました。

あやちゃんの贈り物展
1998 年 12 月 4 日から 12 月 9 日までの 6 日間、社会福祉法人福島県共同募金会と共催であやちゃんの贈り物展を福島市で開催しました。PR 用チラシに、「あやちゃんと同じく病気と闘っている子供たちを勇気づけるために、千羽鶴を贈りたいと思います。一羽でも二羽でも結構ですので、会場にお持ちいただければ幸いです。」と書いたところ、2万羽の折り鶴が集まり嬉しい悲鳴でした。