JA福島五連様ではこの度「ドナー休暇制度」を導入されました。これは、職員が骨髄ドナーとなった際に必要となる通院や入院による休暇を取れる仕組み(特別休暇)が導入されたことを意味します。ドナー登録をしても仕事の都合で休みが取れず提供を辞退せざるを得ないケースは多く、JA福島五連様の取組みが起爆剤となり、県内はもとより日本中の企業や団体でドナー休暇制度が導入されることを願います。